介護福祉士の受験には、実務経験3年に加えて、必須の資格

介護福祉士実務者研修は、質の高い介護サービスを安定的に提供していくことを目標に、基本的な介護提供能力の修得を目的とした資格です。
また、介護福祉士国家試験の受験資格は、2017年より「実務者研修の受講・修了」が義務付けがされました。よって、介護福祉士実務者研修は介護福祉士資格を目指すうえで必須の資格となっています。
介護福祉士実務者研修は、かつての「ホームヘルパー1級」の後継資格として位置づけられていますが、それだけではありません。研修は、2年以上の養成課程を持つ「介護福祉士」養成校の到達目標と同等の水準で行います。さらには今後の制度改正や新たな課題・技術・知見を自ら把握できる能力も期待されています。
ちなみに、介護現場やスクールなどでは「実務者研修」と略している場合もありますが、正式名称は『介護福祉士実務者研修』です。どちらも同じ意味合いですが、参考程度に覚えておくとよいでしょう。